フォトグラメトリで作成した福徳岡ノ場2021年噴火による漂着軽石の3Dモデル。伊豆大島で千葉達朗さんが採取したサンプルから作成。
![](https://suzugeo.com/wp-content/uploads/2023/08/6DEE3C7C-4AE5-439D-8C18-EC15F591E2A0-1024x725.jpg)
撮影は軽石を自動で回るターンテーブルにのせてインターバル撮影しました。上下半分ずつSfMしてくっつけました。サイズをきちんとするためターンテーブル上にマーカーを配置してマーカー座標を測っておきました。
上下に分けてモデルを作って合成したりするのは結構面倒でしたが、作ってしまえば体積や表面積を測ったりするのはCloudCompareとかで簡単にできます。
表面積と体積の計測